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昼寝最高

毎回、休日に昼寝した後のイイ気分でブログを書きます。

サッカーの試合を見るときに大事な視点って知ってる?

こんにちは。サタン(@Satan_0707) です。
今日は大好きなサッカーの記事ですっ。サッカーって点が入ったー、取られたー、勝ったー、負けたー、という場面と結果に印象が引っ張られがちなスポーツだと思います。もちろんそれでも十分楽しいのですが、肩ひじ張らなくても少し視点を持つと更に楽しく試合を見られると思います。今日はそんな記事です。

 

サッカーというゲームの論理

 サッカーで大事なことは、フォーメーションとか、ドリブルとか、パスの仕方、トラップが大事、選手の配置とか、身長とか、フィジカルとか色々な要素はあります。だけど、シンプルに言えば「相手手ゴールにボールを相手より多く入れ、自陣ゴールに入れられないようにする」ことが大事。だから、チームの戦略としては2つの考えを整理する必要がある。観戦する側としては、下記2つの視点で見ると面白いです。

  1. どのようにゴールを取るか?(誰が?どのように?)
  2. どのようにゴールを守るか?(誰を?どのように?)

 

 

1つ目の視点:どのようにゴールを取るか?

各チームはゴールを取ることに秀でた選手をFW(フォワード)を、相手ゴールの近くに配置しています。このスキルは世界的に貴重で希少。FWはあるリーグで得点を量産すると、上位リーグに移籍していくのは、世界レベルで行われている選手取引の基本でもあります。稀に下記の動画のように5点入る試合なんて本当に稀。各チームは自チームのFWが点を取りやすいように、周囲の選手がお膳立てするために練習を通して原理原則を身体に叩き込んでいます。※選手に原理原則を試合中に徹底させる力が監督の指導力ともいわれます。

 

・・・ゴールはとっても貴重な宝石なのです。

 

 

サッカーの歴史=失点しないための約束事が進化してきた歴史

なぜゴールが”宝石化”したと言えるのかというと、下記のグラフの通りサッカーの統計資料が残っている時代から、現代まで1試合あたりの得点(ゴール数)は、どんどん下がってきています。 

 

f:id:satanz:20170116081505j:plain

 

※欧州の主要リーグの得点の移り変わりが気になる方は、ぜひ下記のブログの記事を。

pal-9999.hatenablog.com

 

2つ目の視点:どのようにゴールを守るのか?

では、2つ目の視点であるどのように守るのか?について。これまた超シンプルに言うと、「4-4-2ゾーンプレス」という約束事を多くのチームが共有しています。理由はまたまた引用します。

なぜ4-4-2か?これもまたサッカーの本質を知っていれば容易に理解できること。要するに105メートル×68メートル、つまり、7000㎡を超えるフィールドで、選手たちをどう配置すれば最も効果的にカバーできるのか。これを考えれば自ずと答えは導き出される。4-4-2は、守備の局面でも、また攻撃の局面でも、理想的な"バランス"をチームに保証する。

syukyugairon.hatenablog.com

 

細かいことを省くと、選手の移動のロスや、守備から攻撃への切り替えの効率の良さから「4-4-2のゾーンプレス」という約束が守備戦術の基礎となっているのです。ざっくり言うと相手からボールを奪取する時の共通の行動原則は下記の動きです。

 

  1. 真ん中を塞ぐ
  2. サイドにボールを追いやる
  3. サイドに出たボールに対して縦方向を塞ぐ
  4. サイドと真ん中の選手で、相手選手を挟んでボールを奪う

 

各ポジションの選手毎に、任意のポジションにボールがあるときの行動原則が決まっています。※詳しい動きが気になる人は下記の動画からどうぞ!

 

 

 

トレーラーゾーンという急所

「4-4-2のゾーンプレス」も最強の盾ではありません。じゃんけんに、グー、チョキ、パー。の三すくみがあるように「4-4-2のゾーンプレス」にも急所はあります。それがCB(センターバック)とSB(サイドバック)の間と、SH(中盤のサイド)DH(中盤の真ん中)の間のこと。何が言いたいか分かりにくいと思うのですが、下記の図の黄色の楕円のエリア。

http://lh5.ggpht.com/-lwFPtlJxIxg/UpSKFTH7tvI/AAAAAAAADFM/FnMvgi9RBgQ/%25255BUNSET%25255D.jpg?imgmax=800

上記の画像はfootballhack様よりリンクを張らせていただきました。

 

このように相手の守備戦術の弱点をどのように攻略するかが、3つ目の視点です。

 

3つ目の視点:相手の弱点に対するアプローチ 

「差金(さしがね)の動き」と言いますが、相手の守備戦術の原理原則の綻びが生じやすいエリアに侵入する動きを指します。例えば下記の動画のような動き。

 

 CBとSBの間のスペースにFWが侵入して、チャンスを演出しています。0分35秒過ぎのプレーは、練習で何度も繰り返している形だと思います。「4-4-2ゾーンプレス」の攻略手段は「差金の動き」以外にもありますが、 3つ目の視点をもう少しかみ砕くと、相手の弱点をどこだと認識して、どのようにアプローチしているか?ということでした。

 

まとめ

  1. どのようにゴールを取るのか?

  2. どのように守るのか?

  3. 相手の弱点をどこだと認識して、どのようにアプローチしているか?

 

ま、現地で試合を見てるときは大きな声で応援するのが一番楽しいのですが・・。笑

皆さんのサッカーの試合を見るときの楽しみが倍増しますようにっ。それではまた!